- 頭の中で同じことをぐるぐる考える
- どうすればよかったのかを答えを探し求める
- 考えてても答えが出ない
- 考えが邪魔して楽しめない
誰かから言われた一言が忘れられない
どうすればよかったのかわからない
ということはないでしょうか??
実体験を元に、少しでも緩和につながった方法を記載します
どういう状態なのか
どうしたら止まるのか
試してみた結果、効果があったのは下記内容
紙に書き出す
太陽の光を浴びる
ほかのことで埋める
外に出る
とにかく寝る
とことん調べて解決する
受け入れる
勉強して選択肢を増やす 本屋さんに行く
逆に効果がなかったこと
走る
ゲームして気を紛わす
好きなYoutubeやアニメを見る
結論が出るまで考え切る
気にしないでいいって思い続ける
時間が解決すると思い、変わらない日常を送る
ぐるぐる考えるがなぜ起こるのか
私たちの脳は、自分自身を生かすことを最優先にしている。
そのために、自分にとっていやなことや、悪いことが起こった時に、それを強く記憶しておく習性がある。
ぐるぐる考えるは、脳が次はうまく対処できるようにシミュレートしている状態。
だから、何度も繰り返し同じことをふと思い出して考えてしまう。
身を守るという観点では、悪いことじゃないけど‥
でも他のことやってても考えちゃうと、ちょっと疲れちゃったりする
それを踏まえて、ぐるぐるをなくす方法をまとめました
書き出すのは簡単かつ一番有効
自分で試してみた結果、一番効果が高かったのが書き出す という方法
書き出すの理由は3つ
書き出すことで、脳は覚えておかなくてよいと判断してくれる
手を動かして、紙に書くことは、体の外にもやもやを吐き出すことと同じ
書き出す内容は、単語を書き並べるでも、感情を書き出すでも、起こったことを書くでもok
ポイントは白い紙を用意すること
線があるノートだと、綺麗に書こうとか収めようという感情が動いてしまうもの。
自分に制限をかけてしまうような気になります
なお、スマホのメモに書くより、実際に書くほうが効果は高いので、真っ白の紙と鉛筆、シャーペンなどを手元に用意するとよいです。
紙の感触、書いている感覚、頭から漢字を引き出すという感覚が大事!
手元にない、気にならないという方はスマホのメモでもokです
書き出すことで、もやもやの内容が言語化され、正体がわかるようになる
人は姿が見えないもの、正体がわからないものに恐怖を覚える
解決はできなくても、整理して感情や起こったことを書き出すと、問題を可視化することができる。
自分が何に対して、もやっとしてるか見えるだけで効果がある
あとで見返せる
書き出したあとに内容を見直すと、冷静に自分のことを見つめ直せる。
自分の悩みより、他人の悩みには簡単にアドバイスできるという経験はないでしょうか?
あれに近い感覚です
自分軸を持つ
あなたはそう考えるんですね と距離を取れること
芸能人でいうと、所さん、カズレーザーさん、ひろゆきさんみたいな人のことを指す
これすごく大事で、心ない人の一言で、こちらが傷ついてしまう
ただ、これ自分の中だけで解決できる問題は効果的だけど
他人とのやりとりで、あの人なんであんなこといったんだろう型のもやもやには向いてない部分もある
他の人は他の人のルールで動いてる
例えば親と自転車の保存方法で揉めたことがあって
弟は買った高い自転車を、何年も放置している
父はいつ使うかわからないその自転車をタイヤのチューブが悪くならないよう台座にタイヤのホイールに引っ掛け、
ある日、年齢のこともあり、手入れが難しくなったらしく、手伝ってほしいと言われ、手伝ったのだが、放置しているのは本人なので、管理は任せてはどうかと伝えたところ、どうしてそんなに薄情なんだと罵倒された
それぞれに考えと主張がある
大事なのは、どっちが正しいという話ではない
親子でさえ考え方が違うのだから、
そして、いっぽうてきに自分が正しいという主張をしてくる人がいる
しかもでかい声と圧で相手を怯ませるという
あなたはそういう考え方なんですねと認めて距離をとること
以下の表にまとめました
時間がかからない(すぐできる) | 紙に書きだす 別のことで脳を埋める 忙しくする 外に出る とにかく寝る |
時間がかかる | とことん調べて解決する 受け入れる 勉強して選択肢をふやす |